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３月９日（土）、萩の会（保護者会）と当法人の主催による合同行事「福祉講演会＆かんたんエクササイズ」が一関市三関の「サン・アビリティーズ一関」にて開催されました。コロナ禍でしばらくお休みしていたため３年ぶりの開催です。

前半の勉強会では、研修室にて「Kプランニング」代表で「一般社団法人はるはる福祉会」代表理事も務める戸原一男さんを講師に迎え「『ありのままで良しとされる世界』をめざして」と題した講演をしていただきました。

障がいのある人たちの個性をプラス思考で見届けることの重要性を、様々な事例を紹介しながらお話しされる戸原さんの言葉に、参加者の皆さんが深くうなづく姿が見られました。

後半は全員で体育館に移動し、福祉フィットネスインストラクターの“なおちゃん”こと鹿倉直子さんの指導による「かんたんエクササイズ」が行われました。

利用者さんとともに、保護者・職員・学生ボランティアさんなど、およそ100名が体育館で楽しくカラダを動かし、会場いっぱいに笑顔があふれました。